Bifold wallet natural 二つ折り財布 ナチュラル <A>
The English translation is posted below.
☆サイズ
本体/(閉じた状態)幅11㎝×高さ10㎝×厚み2㎝
(開いた状態)幅22㎝
和紙のような手触りで張りのある硬めのイタリアンレザーの
ナチュラルを使って、手縫いで作ったベルト式二つ折り財布です。
カードが3枚入る仕切りとホック式フタのコインケースが内側にあります。
最後の画像は約一年ほど使った同じナチュラルのカバーです。
硬さも柔らかくなってきますが、
飴色へと変化していき、ツヤも出てきます。
※猫アレルギーの方へ…室内で猫を飼っています。
<素材>
Il Ponte社による素早いエイジングが魅力のイタリアンレザー。
この牛革は植物性タンニンをじっくりと時間をかけて
染み込ませながらなめし、
表面を意図的に毛羽立たせているため、使い始めはマットで
ざらついていて、和紙のような手触りが特徴です。
またオイルバケッタ製法により、
オイルをしっかりと染み込ませて作られていますので、
特別なケアを行う必要がなく、使うことで毛羽立ちが落ち着き、
つやも増し、色も深みが増していく経年変化を楽しめます。
シミの原因になりますので、できるだけ水に濡らさないように
お願いします。
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☆Size
Main body / (closed) Width 11 cm × Height 10 cm × Thickness 2 cm
(open) Width 22 cm
This is a belt-style bifold wallet, hand-stitched using firm Italian leather in a natural color,
which has a texture like Japanese washi paper and a resilient feel.
Inside, there is a divider that holds 3 cards and a coin case with a snap flap.
The last image shows the same natural-colored cover after about a year of use. It
becomes softer but changes to an amber color, developing a shine.
*For those with cat allergies... there are cats kept indoors.
<Material>
Italian leather by Il Ponte, known for its quick aging characteristics. This cowhide leather is tanned by carefully soaking it in vegetable tannins over time, and the surface is
intentionally brushed up, giving it a matte, rough texture at first, characteristic of a
washi-like feel.
Also, because it is made using the oil-bark tanning method, the leather is thoroughly
impregnated with oil, requiring no special care. With use, the raised fibers settle, the
shine increases, and the color deepens, allowing you to enjoy the natural aging process.
Please avoid getting it wet as much as possible, as water can cause stains.
<補足>
〇「天然の革」と「人工の革」の違いについてですが、
「天然の革」とは動物の革のことを指し、食用などで使用された後、残った皮をなめして加工し、素材としての革となります。
ゆえに天然の革は生来の傷や模様・シミ・シワなど表情がそれぞれあるので、一つとして全く同じものはありません。
魅力はエイジング(経年変化)で、お手入れで自分好みのツヤ感へ育てる楽しみがあり、長い間ご愛用頂けます。
「人工の革」は合成皮革といって、天然の革に似せて布地に合成樹脂を塗って固めるなどして作られた革になります。
お手入れは必要がありませんし、雨や水に強く、
安価に手に入りやすいですが、使い続けていくとひび割れをおこしやすくなります。
〇「なめし」とは、動物の皮から毛を除去したり、腐敗や乾燥を防ぐため、樹液や薬品を使って柔らかくする技術のことです。
「なめし」で主流なのが、「植物タンニンなめし」と「クロムなめし」になります。
「植物タンニンなめし」は長い年月をかけて、植物にあるタンニンを使い、動物性たんぱく質と結合させる方法のことで、古くは古代エジプトより行われてきました。
あまりにも手間がかかる加工法のため、日本では数社しか残っていません。
水に弱いので雨の日は使えませんが、環境や人に優しく、経年変化を楽しめることが魅力で、お手入れをすることで自分で革製品を育てていく喜びがあります。
「クロムなめし」とは、同じく天然の皮を使いますが、塩基性硫酸クロムと呼ばれる化学薬品でなめす方法で、100年ほど前にドイツで開発されました。
時間も手間もかからず、柔らかく頑丈なつくりの素材となるため、車や家具、服、靴など多方面で使用されています。
お手入れの必要もなく、水に強いですが、貴金属系薬剤のため、アレルギー体質の方には不向きです。
またタンニンなめしのように経年変化はあまり楽しめません。
〇オイルバケッタ製法とは非常に時間と労力がかかる伝統的な製法です。
牛脂などが革の奥深くまで浸透しており、色艶の経年変化が大きいのが特徴です。













